1953年(昭和28年)、岐阜交響楽団として発足。1975年社団法人岐阜県交響楽団へと改組。その後活動が認められ2011年3月公益社団法人岐阜県交響楽団となりました。楽団員は90余名で、様々な職業人で構成しているアマチュアオーケストラです。 活動は、年3回の自主公演を中心に、各地の学校や地域での演奏活動、また、岐響ジュニアオーケストラの育成など、地域に根ざした音楽文化普及と向上発展に熱意と情熱を持って貢献しています。 1998年専用の練習場が完成、2003年創立50周年には、サントリーホールにおいて「東京公演」を開催、2009年創立55周年記念には、世界一の響きを誇るウィーン楽友協会・黄金ホールにて「ウイーン公演」を開催し大成功をおさめました。2013年には岐響創立60周年を迎え、「記念公演」として岐阜県内では初演となるマーラー作曲交響曲第2番「復活」を演奏し、力強いメッセージを発信しました。 また、2018 年の創立65 周年では愛知県芸術劇場コンサートホールにおいて、サン= サーンス交響曲第3 番「オルガン付」を演奏し、県外への発信もおこないました。今後、ますますのレベルアップを図り、郷土の皆さまに、いっそう誇りをもっていただけるオーケストラを目指し、努力を続けています。 1984年、「地域文化功労表彰」(文部大臣)を受賞。1999年、「ふるさと文化賞」(岐阜市)を受賞。2007年、地域の文化の発展に寄与した功績で「岐阜新聞大賞」(岐阜新聞)を受賞。 |
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